
©アプリリア・レーシング
ポールポジションからスタートしたホルヘ・マルティンは、イギリスで開催された2026年MotoGPシーズンのスプリントレースで3勝目を挙げた。
ホルヘ・マルティンは、まさに必要としていた時に勝利を掴み取った。チャンピオンシップランキング上位5名がわずか24ポイント差でイギリスGPを迎える中、アプリリアのライダーであるマルティンは完璧な土曜日を過ごし、スプリントレースではポールポジションから全周回をリードした。この成功により、ライバルたちに対して貴重なポイントを獲得。小椋藍とマルコ・ベッツェッキが表彰台に立った。
苦しいスタートを切ったアレックス・マルケスは、力強い走りで4位を確保し、ドゥカティ勢トップとなった。一方、兄のマルクにとってはレース終盤はそれほど良い結果とはならなかった。好スタートを切った現世界チャンピオンは表彰台を狙っていたが、レース終盤に異例の苦戦を強いられ、好スタートのアドバンテージをスプリントで全て失ってしまった。最終ラップでフランコ・モルビデリに抜かれ、9位でフィニッシュした。
ペッコ・バニャイアにとっても、結果は芳しくなかった。グリッド16番手からスタートしたイタリア人ライダーは、ラウル・フェルナンデスとイケル・レクオーナがリタイアしたにもかかわらず、17位でフィニッシュした。レクオーナはバニャイアの前でクラッシュした。ちなみに、ドゥカティのライダーであるバニャイアは、数日前にコンパートメント症候群の手術を受けたばかりで、まだ体調不良に苦しんでいる。
フランス側では、ファビオ・クアルタラロがスプリントをジャック・ミラーのすぐ後ろの14位で終えた。メインレースでも同様の結果を出せば、2ポイントを獲得できる。週末の2つ目のイベントは、イギリスでの通常時間より1時間早められ、今週日曜日の午後2時にフランスで開催される。
MotoGP 2026 – イギリスグランプリ
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