大阪市内ながら屋上に約1000坪の日本庭園が広がる弁天町駅近くの「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」
大阪・弁天町駅からすぐの温泉型テーマパーク「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」(大阪市港区)では、8月8日から夏イベント『空庭妖怪祭』がスタート。館内を巡る謎解きや妖怪提灯のフォトスポットや限定グルメなど、どの世代でも楽しめそうな体験型の妖怪世界へ誘われる。
■ イベント・フォトスポット・グルメも多彩に
2019年に開業し、地下1000mからくみ上げた天然温泉の露天風呂など9種類の風呂をはじめ、屋上の日本庭園での足湯、岩盤浴、そしてゲームコーナーや飲食処など、約5000坪を誇る関西最大級の温泉施設「空庭温泉」。来館者は好みの館内用浴衣を選べ、「古き良き時代の大阪」がテーマの和レトロ空間は、長時間くつろげる映えスポットとして、近年は若年層からの人気が高いという。
JRと大阪メトロの弁天町駅からすぐの「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」。岩盤浴やサウナも完備
人気フォトスポット「会安(ホイアン)通り」の提灯が妖怪仕様に変身
時期によっては来館者の約5割を占めるという海外客も意識し、今回の夏イベントは、誰にでも分かりやすい「和」世界を活かした初の「妖怪」企画を展開。通常は色鮮やかな提灯が並ぶ人気スポット「会安(ホイアン)通り」も、妖怪が描かれた提灯が並ぶ回廊に変身し、期間限定の幻想的な雰囲気を楽しめる。
土日祝開催オリジナルショーでは、最後に観覧者も参加型の妖怪盆踊りを実施。8月8日~16日は毎日開催、12時30分/14時30分/16時30分/18時30分(各回約15分)
手持ち提灯を片手に、館内を巡るLINE連動型の「謎解きスタンプラリー」は、庭園などに隠された謎を探し出し、「妖怪からの不思議な招待状」を解き明かすイベント。さらに、土日祝限定のオリジナルショーも妖怪バーションになり、鼠小僧や妖怪らのコミカルな掛け合いを楽しんだ後は、観覧者全員でお面うちわを片手に、輪になって妖怪音頭を踊る愉快な「盆踊り」が実施される。
「殿下茶屋」の期間限定メニュー「妖怪まんまる焼き」(1個400円)、グレープ「百目鬼のよふかしソーダ」(800円)
入浴後に、屋上庭園を眺めながらゆったり過ごしたい飲食処「殿下茶屋」も期間限定で「妖怪かふぇ」仕様に。ちょっぴり不気味さが漂う映えビジュアルの「黒霧妖怪ソフト」(550円)、「百目鬼(とどめき)のよふかしソーダ」(800円)ほか、焼印が愛らしい「妖怪まんまる焼き」(1個400円)はつぶあん・いちごオレオ・カスタードの3種が揃う。窓に施されたガイコツとハートを作れる仕掛けなど、隠れフォトスポットにもご注目を。
屋上の日本庭園を眺めながら足湯も楽しめる
企画担当者は「『温泉に行こう!』だけでなく、『遊びに行きたい!』と思える空間を目指していますので、季節に応じた新しい楽しみを提案していきたい。今回は、見るだけでなく、踊ったり、参加したり、最後には妖怪の仲間になった気分になってもらえたら」と話し、夏休みでの家族利用にも合うよう、怖さよりもポップな妖怪の世界を展開する。
屋上の日本庭園にも、妖怪のフォトが登場
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開催期間は9月30日まで。営業は11時~23時(最終入場は22時)、不定休。オリジナルショーは土日祝と8月8日~16日は毎日開催(1日4回)。入館料は大人2310円~(曜日などで異なる)、子ども(4歳~小学生)1320円ほか、1651円以上の入館料には、別途入湯料150円が必要。
JRと大阪メトロの弁天町駅からすぐの「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」館内
取材・文・写真/塩屋薫
