三重県伊賀市の市町村合併後の初代市長を務めた今岡睦之(いまおか・むつゆき)さん=同市諏訪=が8月6日、肺がんのため市内の施設で亡くなった。87歳。

 市によると、今岡さんは1975年から旧上野市議を5期務めた後、93年に上野市長に初当選。2004年の6市町村による合併まで3期務めた後、伊賀市のスタートとなった同年11月から市長を1期務めた。

 通夜は8月14日午後6時から、葬儀は同15日午前10時から、いずれも同市守田町のベルウイング会館で。火葬後の葬儀となるため、出棺前の8日午前11時30分から、同会館でお別れの場を設ける。喪主は三女の夫、森野真治(もりの・しんじ)さん。

稲森市長「情熱的なリーダーシップで大事業成し遂げた」

 稲森稔尚伊賀市長のコメント「永年にわたり、市政の発展と地域のために献身的にご尽力してこられました。情熱的なリーダーシップで、市町村合併という困難な大事業を成し遂げ、初代伊賀市長として現在の伊賀市の礎を築いていただいたことは、私たちの記憶に深く刻まれています。その多大なるご功績に対し、伊賀市民を代表して深い敬意と感謝の意を表します」

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