熊本地震では、能登の飲食店関係者など有志が現地に向かい、キッチンカーで炊き出し支援を行っています。
【写真を見る】気温45度超のキッチンカーで炊き出し 能登から熊本へ恩返し
能登半島地震を経験した男性が感じた今必要な支援とは。
熊本へ発災2日後に炊き出しへと向かったのは、石川県輪島市町野町で日本料理店を営む冨成寿明さん。
今は町野町で新しい店舗を建設中で、弁当の販売を中心に営業しています。
久々江龍飛フィールドキャスター「すごく景色が綺麗ですね」
冨成寿明さん「実際に田植えしている風景が見えたりとか、ゆくゆくトキが見えたら飛んできて食事をしてたら見えるという場所になったらいい」
■熊本地震発生「心が痛くなってつらかった」
さらに。
久々江龍飛フィールドキャスター「建物の2階には新たに宿泊施設を設ける予定で今準備を進めています」
町野の豊かな自然を堪能できるこの施設も震災の影響を受けました。
冨成寿明さん「地震前から工事を始めていて、柱と屋根が出来たところで約1年半工事がストップしていたが、去年7月から工事が再開してようやく完成間近のところまで」
そんな中、冨成さんの目に飛び込んできたのは熊本の悲惨な状況でした。
冨成寿明さん「(Q熊本の地震発生時の映像をみたときどう感じましたか?)能登半島地震の時の被害が蘇ったというか、本当に心が痛くなってつらかった。(北陸チャリティーレストランの)メンバーから炊き出し行くってすぐに連絡を頂いてその日のうちに行きたいと伝えた」
■熊本県八代市の避難所でキッチンカー、かき氷を提供
発災から2日後の7月30日、北陸チャリティーレストランの第一陣として、熊本県に向かった冨成さん。
八代市に着くと早速、準備に取りかかります。
冨成寿明さん「汗が目に入った」「(Q.キッチンカーって何度くらいになる?)火を焚いたら45〜50度くらいになる」
炎天下にもかかわらず、避難所となっている小学校の校庭でキッチンカーをオープン。
暑さを少しでもしのごうと、かき氷を求める人が訪れます。
