猛暑の中の激闘の疲れもまだ残るなか、鳴門渦潮ナインはすでに甲子園に向け、気持ちを切り替え調整に励んでいます。
7月27日。
甲子園出場をかけて行われた県大会決勝で阿南光を破り、2年ぶり9回目の夏の切符をつかんだ鳴門渦潮。
歓喜の瞬間から2日後、チームの姿は、学校のグラウンドにありました。
激闘による疲労も考慮し、この日は、守備やバッティングなど軽めの練習で汗を流しました。
(鳴門渦潮高校・森恭仁 監督)
「まだ甲子園での試合までには日にちがあるので、向こう(甲子園)に入っても(調子を)上げていきたい」
打線を引っ張るのはクリーンアップの西村・西丸・西岡。
名付けて「西の三銃士」。
3番・ピッチャーの西村大輝選手は、チームの絶対的エース。
県大会は準決勝までの4試合を一人で投げ抜き、決勝でも153球の熱投を見せました。
(鳴門渦潮高校・西村大輝 投手)
「(県大会は)球数が課題だったんで、(甲子園では)テンポのいい投球をしていきたい」
4番・センターの西丸皇槻選手。
準決勝で4安打を放つなど、甲子園に向け、着実に状態を上げてきています。
(鳴門渦潮高校・西丸皇槻 選手)
「チャンスの場面で、4番として1本が出せるように頑張りたい」
5番・キャッチャーでキャプテンの西岡大誠選手は、チームの精神的支柱。
常に声を張りナインを鼓舞し続けます。
(鳴門渦潮高校・西岡大誠 選手)
「(チームには)徳島県代表だから胸張って、全力で戦いに行こう(と伝えた)」
「校名変更後、初の校歌を歌うことを目標にしてみんな頑張っている」
甲子園開幕まで、あと一週間。
渦高ナインの熱い夏が、まもなく始まります。
(鳴門渦潮高校・西岡大誠 主将)
「練習から集中して甲子園で勝てるように、今日も頑張っていきましょう」
