熊本で起きた最大震度7の地震を受け、県内でも支援に向けた動きが広がっています。
28日午後4時半前に発生した熊本の地震では宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。
【写真を見る】熊本で震度7 県内でも支援の動き 被災市の事務代行にボランティア団体も準備 山梨
この地震を受け、県防災局は発生直後から県内への影響や現地の被害状況などの情報収集を進めました。
県によりますと、現時点で応援要請はありませんが、災害派遣医療チーム=DMATが所属する県内の13病院に対して準備を促したということです。
また、富士吉田市は10年前の熊本地震で支援した縁で、八代市のふるさと納税事務の代行を始めました。
一方、民間の団体も支援に向けた準備を進めています。
10年前の熊本地震でも屋根の復旧にあたった大月市の日本ステンレス工業は要請があり次第、すぐに出発できるよう29日、ブルーシートや木材などの荷造りを進めました。前回の地震で支援にあたった職人も現地に向かう予定で、当時のノウハウを生かしたいとしています。
日本ステンレス工業 幡山元文 常務
「熊本は雪がそんなに降らないので、瓦自体に雪止めがない。滑ったらそのまま落ちてしまう。また勾配がとてもきついので、足元注意で(作業する必要がある)」
一方、被災地へのボランティアバスを運行している韮崎市の一般社団法人「リバイブジャパン」は来週にも野口正人代表が現地入りし、運行に向けた準備を進めるとしています。
