公式サイトのほか、5つのOTAで予約受付が可能に

愛媛県の内子町で歴史的建造物を活用した分散型宿泊施設を展開する「内子の宿」(運営:有限会社 大西呉服店)は、このたび全8棟すべてにおいてウェブ予約システムの導入を完了し、公式サイトからの24時間オンライン予約受付を開始いたしました。

なお、公式サイトのほか、じゃらん、一休、楽天トラベル、Expedia、Booking.comでも予約可能となり、事前決済はもちろん豊富なプランやオプションの選択、多言語対応、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、送迎などあらゆるご要望に応えられるようになりました。

本年、日本で最も歴史のある英字新聞であるThe Japan Times(ジャパンタイムズ)が実施する「The Japan Times Destination Region 2026」において内子町が選定されたことで、国内外からの注目が急速に高まっています。この度の全棟ウェブ予約対応により、世界中のお客様により手軽に内子での「暮らすような滞在」をご体験いただける環境が整いました。

公式サイトも、「暮らすような滞在」をイメージし、内子町の楽しみ方が伝わるつくりを意識しています
The Japan Times「The Japan Times Destination Region」選定の意義

「The Japan Times Destination Region」は、The Japan Timesが持続可能な観光と地域文化の保護に取り組む日本の魅力的な地域を世界に向けて発信するプロジェクトです。内子町は、江戸後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)生産で大いに栄えた歴史を持ち、当時の豪商たちが築いた白壁の町並みや重厚な蔵が現在も生きた姿で保存されている点が高く評価されました。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている八日市・護国地区は、単なる観光地としての「見せるための保存」ではなく、地域の人々が実際に暮らし続けている「生きた町並み」として、その真正性が世界的に認められています。和紙や木工などの伝統工芸、豊かな里山の自然環境とともに、日本の原風景を体験できる持続可能な観光地として、国際的な注目を集めています。

全ての宿が、内子町の町並みに馴染むように佇んでいます
内子の宿のコンセプト:「暮らすように泊まる」

「内子の宿」は、“暮らすように泊まる”をコンセプトに、歴史的な趣と現代的な快適さを兼ね備えた一棟貸しの宿泊施設です。

かつて木蝋商人が住まいとした町家、職人の技が光る蔵、商いで栄えた旧家など、町内に点在する歴史的建造物を丁寧にリノベーションし、それぞれ異なる個性を持つ8つの滞在空間として再生しています。歴史的な梁や土壁、格子窓などの意匠はそのままに、水回りや空調などの現代的な設備を整え、快適性と歴史的価値を両立させています。

昭和元年築の別荘を改装した宿広い土間を設えたこちらの宿は大正時代の建物

時代を重ねた風情

伝統が育んだ美しさと快適な現代設備が共存する空間です

宿ごとに寝室も様々

人数やニーズにあわせて複数タイプから選べるのが特徴です

個性あるお風呂

機能性はもちろん、素材やデザインにもこだわっています

心を満たす美の空間

家具や調度品、そして窓の外の庭木も趣向を凝らしています

ホテルや旅館のような画一的なサービスではなく、まるで愛媛県喜多郡内子町の住人になったかのように町を歩き、地元の食材を求めて商店街を巡り、静寂に包まれた夜を歴史ある空間で過ごす。

そんな、「観光地に泊まる」のではない、「町に暮らす」かのような特別な体験をご提供しています。

これまでお電話やメールでの予約が中心でしたが、世界的な注目の高まりを受け、より多くのお客様に気軽にご利用いただけるよう予約環境を整備いたしました。

歴史ある素晴らしいものや、後世に伝えたい伝統が、内子には至る所に残っています。内子にしかない特別な時間を、心ゆくまで楽しんでください。
個性豊かな全8棟のご紹介

内子の宿では、それぞれ異なる歴史と建築的特徴を持つ8つの一棟貸し施設をご用意しています。

[ 紬 –Tsumugi– ]

現代アートがお出迎えしてくれるこちらの宿は、建具や欄間の意匠など、技巧を凝らすと同時に機能美を備えた日本建築ならではの佇まい。和と洋、古さと新しさがとけあう特別な空間をご堪能いただけます。

<定員4名(大人のみ)>

紬の詳細はこちら

[ 単衣 –Hitoe–]

1階にある「緑朗文庫」と名付けられた図書コーナーは、この宿のチャームポイントの一つ。漆喰の壁と竹が囲む静謐な雰囲気の中で、読書をしたり音楽を聞いたり書き物をしたり、贅沢な自分時間が楽しめます。

<定員3名>

単衣の詳細はこちら

[ 二重 –Futae–]

外から見る印象よりも驚くほど広くゆったりとした屋内空間。板間と畳の間、ソファーと障子など、和と洋が自在に共存し、自然素材が軽やかな印象で加わります。ちょっとした飲食にも便利なミニシンクも備えています。

<定員5名>

二重の詳細はこちら

[ 絣 –Kasuri–]

複数の時代と世界を交差させながら創出した大正ロマンの建築美を、あらゆる形で反映し、当時の世界観を再現しています。扉や窓枠、壁や天井、ドアノブや鍵穴に至るまで、あちこちに魅力的な意匠を施しています。

<定員2名>

絣の詳細はこちら

[ くら –Kura–]

その名の通り、かつては蔵だった建物。明治時代後期の商品蔵です。左右に2戸の客室が並ぶメゾネットタイプの宿。それぞれに庭があり、風情ある和の設えに機能性を兼ね備えた、ゆったりとした空間です。

<定員 各3名>

くらの詳細はこちら

[ 織 –Ori–]

大正時代に建てられた一軒家のモダンな風情はそのままに、アートのテイストを織り交ぜた、遊び心あふれる空間。あちこちから顔を出して行き来できるワクワクするような間取りが特徴的な一棟です。

<定員6名>

織の詳細はこちら

[ 久 –Hisa–]

江戸時代後期に建てられた、町屋というより土蔵造りがベースの個性あふれる一軒家です。大きな掘りごたつ式のソファエリア、広々とした縁側や中庭、懐かしい風情の畳の間など、安らぎの場所でいっぱいです。

 <定員6名>

久の詳細はこちら

[ こころ –Cocoro–]

大正末期の日本建築で、国の登録有形文化財でもある宿です。玄関を入ればすぐにミーティングルームを備え、キッチンやランドリールームも充実。娯楽はもちろんワーケーションや合宿にも活用できます。

<定員7名>

こころの詳細はこちら

内子時間はここから始まる

8棟ある「内子の宿シリーズ」。その全てのチェックイン機能を、ここ「内子の宿 フロント」に集約しています。

フロントの傍らには、朝食を提供する「Cafe & Dining襷(たすき)」を設え、内子町の地元産野菜を取り入れた栄養バランスの良い体に優しい朝食を提供しています。
内子町の100年先を見据えて__
代表  大西 優太朗

内子の宿では、建物はもちろんのこと、朝食の献立や歯ブラシに至るまで、とことん内子にこだわった宿づくりをしています。

私たち大西呉服店が最優先にしているのは、目先の利益ではなく『内子町という町が、100年後も地域文化と共に生き残ること』です。

内子の古い町並みや、町で生活する人々の毎日の暮らし、そこから紡がれる文化は、私たちが守るべき最も大切な資源です。私たちの宿は、その地域資源の一部をお借りして成り立っています。

今回の全棟ウェブ予約システムの導入には、2つの大きな目的があります。

1つ目は、国内外のお客様に『内子の本物の暮らし』を、より安全で快適に体験していただくための窓口を広げることです。

2つ目は、私たち働き手が無理をせず、心身の健康を保ちながら、この事業を長く安定して続けていくための業務効率化です。

今後は地元飲食店や文化体験施設等との連携をさらに強化し、宿泊だけでなく町全体を楽しむ滞在づくりを進めたいと思います。誰もが安心して過ごせる宿づくりを通じて、内子町全体の魅力発信に貢献し、内子の町並みを次の世代へ引き継いでいきます。

内子の宿 施設概要

施設名: 内子の宿 

フロント所在地:愛媛県喜多郡内子町内子1995

事業内容:歴史的建造物活用・分散型一棟貸し宿泊施設運営

棟数:8棟(1棟2部屋のため全9部屋)

運営: 有限会社 大西呉服店

代表者: 大西 優太朗 

公式サイト:https://uchiko-inn.com/ 

コンセプト詳細:https://uchiko-inn.com/concept

お部屋について:https://uchiko-inn.com/rooms

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