福井県と関西外国語大学は「就職支援に関する協定」を締結しました。7月22日、中宮キャンパスで締結式が行われ、石田嵩人知事と谷本榮子理事長が協定書に署名して書面を交換しました。

▲協定書に署名し書面を交換しました

 協定は、福井県の次代を担う人材の育成・確保を図るため相互連携、協力を図り、学生に福井県内の企業情報等を提供するなど就職活動を支援することで、福井県出身学生を中心にU・Iターン就職の促進を図ることが目的です。具体的な連携協力事項として「県内の企業情報や各種イベントの学生への周知」「福井で暮らすメリットや魅力の学生への説明」など8項目を挙げています。

▲大学と福井県双方の関係者も出席し締結式を見守りました

 石田知事は2012年、関西外国語大学を卒業しました。この日は、締結式の会場で谷本理事長が「ようこそ、おかえりなさい」と出迎えると、石田知事も「ありがとうございます」と、笑顔で応えていました。

▲締結式の前に笑顔で談笑する谷本理事長(左)と石田知事

 協定式にあたり、石田知事は「関西外大には福井県出身者も多く、このような提携は大変意義があります。若い人たちが躍動できるよう、福井はこんなに面白いことをしていると発信を続けます」と話し、谷本理事長は「英語を中心に、高い教育を誇る福井から関西外大にお迎えし、語学力だけでなく人間力も高めて郷土にもどっていただくという、すばらしい『人材の循環』を作り上げたい」と述べました。

▲協定書を手にする石田知事(左)と谷本理事長

 関西外大では今後、キャリアセンターが中心となって、福井県内の企業情報や就職活動に関するイベント情報などを、積極的に学生に周知します。関西外大では、2023年7月に京都府、2025年5月に石川県とそれぞれ就職支援協定を結んでいます。

Share.