ガーデンでのティータイム——ドイツの夏の楽しみ方
ドイツは、国土の約3分の1が森林に覆われており、街の中にも豊かな緑が息づいています。 滞在中は、ガーデンでティータイムを楽しみました。
ティーカップ、真っ赤なバラと淡いピンクの牡丹、そして山盛りのいちご——。背後に広がる深い緑を眺めながら過ごす時間は、日常のどんな贅沢とも違う、静かな豊かさを感じさせてくれます。
ドイツでは「Kaffee und Kuchen(コーヒーとケーキ)」の時間を大切にする文化があります。その影響もあってか、午後のひとときをゆったり過ごす心地よさが、この街の空気にも漂っているように感じました。

ハイネマン——デュッセルドルフが誇る、1932年創業の名菓子店
デュッセルドルフに来たなら外せないスポットが、「Heinemann(ハイネマン)」。1932年に創業された、地元の人にも観光客にも愛され続ける高級菓子店です。
代表的なスイーツは、バウムクーヘンとシャンパントリュフ。特にシャンパントリュフは、口に入れた瞬間にふわりと広がるシャンパンの香りが上品で、デュッセルドルフ土産の定番。
印象的な緑のショッパーもハイネマンのシンボル的な存在で、街で見かけると、「ハイネマンで買ってきたんだ」とひと目でわかります。お土産として贈るのにもぴったりです。

ジェラートで一息——街歩きのご褒美に
街を歩いている途中、ジェラートショップへ。
ショーケースに並ぶ色とりどりのフレーバーから選んだのは、ダブルのコーン。夏の日の街歩きに、これ以上ないご褒美でした。
ジェラートを片手に街角を歩くだけで、旅気分がぐっと高まります。

ロンシャン——空港で出合った、今年の相棒バッグ
空港で購入したのが、ロンシャンのベージュのバッグ。どんなファッションにもなじむシンプルなデザインがお気に入りです。値段は350ユーロ(約65,000円/7月22日現在のレート)ほど。

今年はこのバッグと一緒に、いろんな場所へ出かけたい。そんなことを思いながら、帰りの飛行機へ乗り込みました。
夏のドイツは、想像以上に「絵になる」
花屋の前に色とりどりのアジサイが並び、石畳の街並みに光が差し込む——。デュッセルドルフは、歩くだけで絵になる瞬間にたくさん出合える街でした。

家族と過ごした時間や街の景色は、今でも「また旅に出たい」と思わせてくれる、大切な思い出です。
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上西すみれ
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