太古から現代にいたる「貝」の奥深い世界を紹介する企画展が、徳島市で開かれています。
パッと目を惹くカラフルな貝に、世界最大級の二枚貝。
会場には5億4000万年以上前の「先カンブリア時代」から、現代に至るまでに生息した「貝」の標本や化石約680点が展示されています。
こちらはハートの形をした「リュウキュウアオイ」。
貝殻の中に共生する「藻」に効率よく光合成をさせ栄養をもらうため、表面積が大きくなったと言われています。
深海に生息する二枚貝「シンカイヒバリガイ」は、マグマで熱せられた海水が吹き出し、メタンなどが充満する過酷な環境を生き抜くため、独自の進化を遂げた貝です。
この企画展は、8月30日まで徳島市の県立博物館で開かれています。
