三好市西祖谷山村の植物園で今、絶滅が危惧される高山植物「キレンゲショウマ」が見ごろを迎え、黄色い可憐な花を咲かせています。
キレンゲショウマは、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に指定されている高山植物です。
こちらでは今、約600株のキレンゲショウマが見ごろを迎え、黄色い可憐な花を咲かせています。
花が下を向いて咲く様子から「黄色いしずく」とも呼ばれ、宮尾登美子さんが小説「天涯の花」のモチーフとしたことで、広く世に知られました。
キレンゲショウマが咲くかずら橋山草園は、2018年の西日本豪雨で道路が寸断され、休園を余儀なくされていましたが、復活を望む声を受け、2026年5月に再開しました。
約8000平方メートルの敷地に200種類ほどの希少な植物が育っていて、訪れる人たちを楽しませています。
「かずら橋山草園」の夏季営業は、8月31日までです。
