公開日:2026年7月9日

美術館周辺のグルメ情報をお届けする連載13回目! 学芸員や美術館スタッフが「行きつけのお店」を教えます

生山椒と鹿パンチェッタのブルスケッタ(1480円)と、淡路島玉葱スープとライチティーのセット(400円) 撮影:筆者

美術館周辺の美味しいお店を教えて!

アート好きには食好きが多い(気がする)。遠出して美術館に行くなら、美味しいものも楽しみたい。逆に、美味しいものを目当てに訪れた場所で、美術館にも立ち寄りたい、ということもあるのではないでしょうか。

本シリーズ「美術館 学芸員の昼メシ」(略して #美メシ)では、全国各地の美術館で勤務する学芸員やスタッフの方々に、「うちに来たらここに寄れ!」という、とっておきのお店を教えてもらいます。ランチに限らずお茶や夕飯におすすめのカフェやレストランも登場するかも。
今回は兵庫県立美術館学芸員の河田亜也子さんが登場です。【Tokyo Art Beat】

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まだ見ぬ土地の味に出会える「JICA関西食堂」

普段はお弁当持参で出勤する筆者ですが、知り合いが来てくれたときなどに一緒にランチに出るのは「JICA関西食堂」さんです。海外協力隊の活動で知られる「JICA(国際協力機構)関西センター」が兵庫県立美術館から歩いて3分ほどのところにあり、その1階で海外からの研修員さん(行政官や技術者)等に食事を提供する食堂が、一般にも開かれているのです。そんなわけで、多国籍な学食のような風情のお店になっています。

ここに行ったら筆者がたいてい注文するのは、月替わりの「エスニック料理」。普段はあまり味わう機会のない開発途上国などの郷土料理を月替わりで提供していて、近場で未知の国の味を体験できるのが魅力です。今月はどこの国だろう? というワクワク感もあります(写真は2026年5月のパラグアイ料理)。

風が気持ち良い日であれば、外のテラス席で食べるのがおすすめです。

2026年5月の「エスニック料理」のパラグアイ料理(850円) 撮影:筆者

JICA関西食堂
🗓️月〜日
📍神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 JICA関西 1階
🐾兵庫県立美術館から徒歩約5分
🚃阪神本線 「春日野道駅」から徒歩約12分
公式サイト
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#美術館 学芸員の昼メシ

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