【7月7日 CGTN Japanese】イランのサッカー代表チームは現地時間6月30日、今回のサッカーW杯のキャンプ地であるメキシコ国境都市のティファナを出発し、帰国の途に就きました。多くのメキシコ人サポーターが見送りました。イラン代表のアミール・ガレノイー監督はその場でメキシコ国民の温かいもてなしと善意に感謝しました。
あるメキシコ人のサポーターは、「イランチームの選手たちは常に全力を尽くして、非の打ち所のないプレーを見せてくれた。彼らはピッチの勇者だ。イランチームの選手たちが喜びを胸に、満足して帰国するよう願っている」と話しました。
出発前、イラン代表チームはメキシコ国民に宛てた手紙の中で、「皆さんは私たちに示してくれた。W杯の開催はスタジアムやチケットの問題だけではなく、真のホスト精神とは、尊重・人間性・尊厳にある。ティフアナの人々の善意を私たちは決して忘れない」と綴りました。
また、手紙には「私たちは誇りを胸に今大会を後にする。しかし同時に、根本的な疑問も抱えている――すべてのチームは本当に同じ条件と同じ職業的基準の下で競技しているのか?私たちが経験した判定、運営面の手配、環境面の状況は公平性を損なうものだった」とも記されていました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
