W杯北中米大会   カナダ 0―3 モロッコ ( 2026年7月4日    ヒューストン )

カナダ代表公式インスタグラムのメッセージ(英語版)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は4日(日本時間5日)、決勝トーナメント2回戦が行われ、共催国のカナダ(FIFAランキング30位)はモロッコ(同6位)に0―3で敗れた。初の8強入りはならず、今大会のホスト国で最も早い敗退となった。

 カナダは3度目の出場となった今大会、1次リーグのカタール戦でW杯初勝利をマーク。B組2位で初めて決勝トーナメントに進むと、1回戦では南アフリカを破り、初のベスト16入りを果たしていた。

 試合後、カナダ代表は公式SNSを更新。真っ黒な画面に白い文字で、英語とフランス語のメッセージを投稿した。メッセージは「どんな物語にも終わりはあります。ただ、これに関しては終わりという気がしません」と始まり、「この痛みは紛れもないものです。私たちは歴史を書き続けられると信じてここに来ました。深く信じていたからこそ、試合終了のホイッスルを受け入れるのは簡単なことではありません」と敗退を振り返った。

 メッセージでは、全国民のサポートや応援がチームを後押しし、大会の雰囲気を盛り上げたことへの感謝がつづられた。 「私たちはかねて、この国はフットボールの国だと信じてきました。そして今、それが事実だと確信しています」と代表チームがW杯に刻んだ足跡への手応えを記し、「私たちのワールドカップの旅は幕を閉じます。しかし、カナダのサッカーの旅は、まだ始まったばかりです。またお会いしましょう」と締めくくった。

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