W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦   アルゼンチン 3―2 カボベルデ ( 2026年7月3日    米国・マイアミ )

<アルゼンチン・カボベルデ>延長戦の末に勝利し喜ぶメッシ(中央)(撮影・小海途 良幹)
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 FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦が3日(日本時間4日)に行われ、2連覇を狙うアルゼンチン(FIFAランキング1位)が延長の末にカボベルデ(同67位)に3―2で競り勝った。2―2の延長後半6分にFWメッシの左CKにDFロメロが頭を合わせ、オウンゴールを誘発して3―2と勝ち越した。

 試合は前半29分にメッシが後方からのロングパスを左足アウトサイドの絶妙なトラップで足元に置き、左足ですかさず先制点。前回2022年カタール大会から最多記録を更新する8試合連続ゴールで先制。自らの大会通算得点記録も20点に更新した。しかし、人口約50万人で初出場を果たし、1次リーグ第1戦でスペインと0―0で引き分けるなど旋風を起こしてきたカボベルデに苦戦。後半14分に追いつかれ、アルゼンチンも決め手を欠いて延長に突入した。

 アルゼンチンは1―1の延長前半2分にFWメッシがキッカーを務めた左CKに味方が触ってファーサイドにこぼれ、DFリサンドロ・マルティネスが左足で蹴り込んで2―1としたが、同13分に一瞬の隙を突かれて再び失点。しかし、最後は総合力で勝るアルゼンチンが伏兵を振り切った。

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