出場チームが48に拡大されたワールドカップ(W杯)北中米3か国大会は、1次リーグ各組2位以内と、3位の12チームのうち上位8チームが決勝トーナメントに進出する。2戦を終えて1勝1分けの勝ち点4でF組2位につけ、1次リーグ突破が有力な日本(世界ランキング18位)の決勝トーナメント初戦の対戦相手は、はたしてどこになるか。

チュニジアに快勝した日本代表の選手をたたえるサポーターたち(20日、メキシコ・モンテレイ近郊で)=吉野拓也撮影チュニジアに快勝した日本代表の選手をたたえるサポーターたち(20日、メキシコ・モンテレイ近郊で)=吉野拓也撮影

 日本は初戦でオランダ(同8位)と2―2で引き分け、第2戦はチュニジア(同45位)に4―0で快勝。勝ち点では、同組1位のオランダと並んでいる。

 日本は25日(日本時間26日)のスウェーデン戦に勝つか引き分ければ、2位以内となる。日本が勝ってオランダがチュニジアに引き分けか負けた場合、または日本が引き分けてオランダが敗れれば、日本は1位突破となる。オランダと勝ち点で並んだ場合は、1次リーグの得失点差や総得点、警告数などで順位が決まる。

 F組1位で決勝トーナメントに進めばメキシコ・モンテレイでC組2位と、2位ならば米・ヒューストンでC組1位と対戦する。C組は23日(同24日)時点で1位のブラジル(同6位)と2位のモロッコ(同7位)がいずれも勝ち点4、3位のスコットランド(同42位)が勝ち点3で追う展開で、第3戦でブラジルはスコットランドと、モロッコはハイチ(同83位)と戦う。

 3位通過の場合は規定により、I組1位と対戦する確率が80%超と最も高く、いずれも勝ち点6で最終戦でぶつかるI組1位のフランス(同3位)か同2位のノルウェー(同31位)との顔合わせとなる。首位突破が決まっているE組1位のドイツ(10位)やD組1位の米国(17位)などと対戦する可能性も、わずかながらある。





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