【画像】韓国系NZシンガーソングライター、hanbee

インディー・ポップ/シンガーソングライターとしてのルーツに、シティポップのエッセンスを織り込んだ『daydream radio』は、オークランドとソウルを行き来しながら過ごした約1年間を経て完成した作品。日本のシンガー向井太一の作品などで知られるソウルのプロデューサー、イ・ヒョンミン(Hyunmin Lee)との共同プロデュースによって制作され、都会と自然が共存する世界観を描いてきた彼女のこれまでの作品群とも通じる内容となっている。

hanbeeは本作について次のように語っている。「『daydream radio』は、心を自由にして、行きたい場所や一緒にいたい人のことを思い描くための作品です。美しい夕焼けや心地よい風、寄せては返す波を眺める時間、部屋でくつろぐひととき、本当の愛を感じる瞬間、午後のコーヒーブレイク——どんなものでもあなたにとっての安らぎになり得ます。空想の世界では、あなたはどこまでも自由。何を求めていても、『daydream radio』がきっとぴったりの場所へ連れて行ってくれるはずです」。

アルバムと同時に公開されたリード曲「call me yours」は、作品全体を貫く彼女ならではの洗練されたシティポップ・サウンドを象徴する1曲。日本の映像ディレクター/パペットクリエイター、長谷和音が手掛けたアニメーション・ビデオでは、甘くロマンティックな世界観を描いている。

リード曲についてhanbeeは次のように語る。「『call me yours』は、想いを打ち明け合い、ついにお互いを“自分の大切な人”と呼び合える瞬間を夢見る、恋人たちを描いた甘いメロディーです。その時が来るまでは、一緒に浜辺を散歩したり、雲が流れていくのを眺めたり、波が足元を優しく打つなか、暖かな砂浜に並んで座って過ごす、そんな穏やかな時間を愛おしく感じています」。

先行シングル「tomato baby」「city time」は、オーストラリアのラジオ局triple jやRolling Stone、Frankie Magazineなど数多くのメディアで高い評価を獲得。国境を越えた日常をロマンティックに描く楽曲群を収めた『daydream radio』では、BeabadoobeeやLuna Liを思わせる繊細で温かなサウンドを聴かせる。アルバムはニュージーランドの音楽支援機関、NZ On Airのサポートを受けて制作され、長年のビジュアル・コラボレーターであるChris Antonioに加え、Hyunny Lee、Luke Byattも制作に参加。アルバムに関連するミュージックビデオは、シドニーを拠点とする映像作家Brad Kimが手がけている。

<リリース情報>

hanbee
ニューアルバム『daydream radio』
配信中

レーベル:hanbee
=収録曲=
1. city time
2. tomato baby
3. call me yours
4. feelings
5. ocean mail
6. sunny blues
7. coffee a.m.
8. stay by my side
9. rhythm train
10. love above
11. guardian angel

Rolling Stone Japan 編集部

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