【写真を見る】ウエイトリフティング 日本のエース 宮本昌典選手 新天地・宮崎での新たな目標は

■「記録が上がった時に自分もうれしいが、周りも一緒に喜んでくれる」

沖縄県出身の29歳、宮本昌典選手(宮崎県スポーツ協会所属)。

東京オリンピック、パリオリンピックと2大会連続で入賞した、ウエイトリフティング界の日本のエースです。

(宮本昌典選手)
「(Q.ウエイトの魅力は?)記録が上がった時に自分もうれしいが、周りも一緒に喜んでくれる。チーム全体が喜んでくれるのが、皆と一緒にやっていて楽しいところだと思います」

■若い元気をもらいながらやるのが 自分には相性がいい

宮本選手が練習している場所は、小林高校です。

(宮本昌典選手)
「高校生と一緒に、若い元気をもらいながらやるのが、自分には相性がいい」

一緒に練習する選手達は。

(小林高校 高原陽希選手)
「最初らへんの時はみんな元気がなくて、みんな緊張していて、(最近は)部の雰囲気も明るくなって、みんな意識が高くなった」

(小林高校 指宿 翔選手)
「僕の後ろでやってるが、(自分と)重量が違っていて、フォームもすごくきれいで、真似するように僕もやっている」

■勇気をくれる存在

宮本選手の存在を心強く思っているのは、生徒だけではありません。

小林高校教諭で全日本選手権準優勝の五十川いずみ選手です。

(五十川いずみ選手)
「今まで社会人は1人で練習してきたので、宮本さんが来てくれて、毎日が刺激的に練習ができている。勇気をくれる存在」

(宮本選手)「なんて言った?勇気?」
(五十川選手)「勇気をくれる存在」(宮本選手は満足げに拍手)

■バーベルを持ち上げる瞬間に背中が曲がらない体幹の強さ

周囲を明るく盛り上げる宮本選手ですが、いざバーベルの前に立つと、空気が一変します。

宮本選手は、今月上旬に行われた全日本選手権で日本一になったばかり。この日は、大会後、初めてのバーベル練習です。

宮本選手の強みは、バーベルを持ち上げる瞬間に背中が曲がらない体幹の強さです。

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