熱戦が続いた「県高総体」は12日に大会最終日を迎え、ラグビーの決勝戦が行われました。

決勝、県高総体3連覇を狙う「長崎北陽台」と3大会ぶりの頂点を目指す「長崎南山」が激突しました。

県高総体では、3大会ぶりの顔合わせとなったラグビーの決勝。

(長崎北陽台 品川 英貴監督)
「学校も応援してくれている。グラウンドに立った人間は責任を持ってプレーをする。自信を持っていこう」

青のジャージ「長崎北陽台」は今大会、無失点で決勝に進出。

(長崎南山 久保田 一平監督)
「やられたらその倍返せばいい。60分間体を張って、体を張って体を張ってというところを見せよう」

一方 赤のジャージ「長崎南山」は、今年の新人大会決勝で北陽台に敗れたリベンジも込め、3大会ぶりの優勝を目指します。

前半3分、北陽台はゴール前からフォワードが猛攻をしかけ、小柳選手が先制のトライ。

18分にもゴール前の密集から飛び出した北川選手がトライを決めて、14-0と差を広げます。

反撃に出たい南山は前半22分、相手ゴール前の密集から出たボールをキックで前線に。

バックス陣が飛びこむ中、最後は三浦選手が押さえてトライ。

コンバージョンキックも確実に決めて、今大会無失点だった北陽台から得点を奪います。

しかし、ここから北陽台が再びペースを握り返すと、村中選手の独走トライなどで21ー7とリードして折り返します。

後半に入ると、北陽台が地力を発揮。

8分にはバックス陣が巧みなステップで切り込み、最後は田村選手がトライを奪うなど、あわせて9トライで南山を圧倒。

59ー7で勝利し、3大会連続23回目の優勝を果たしました。

(長崎北陽台 笠松 晃汰主将)
「九州大会の1回戦は、大分の1位と決まっている。新人戦の九州大会で “大分東明” に負けているのでリベンジしたい」

(長崎南山 林 隼太主将)
「自分たちのミスで流れをつぶしてしまって、相手のペースになったところが敗因」

両校は、今月20日から宮崎市で開かれる九州大会に出場します。

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