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2026年6月12日 18:02

特殊詐欺被害5億6000万円に到達 去年の1.5倍ペース 若年層の関与とSNS闇バイトが背景 山形県

電話やSNSなどを利用して現金などをだまし取る特殊詐欺について、山形県内のことしの被害額が、過去最悪となった去年を上回るペースとなっていることが分かりました。

警察によりますと、去年(2025年)1年間の特殊詐欺は175件発生し、被害額はおよそ10億8000万円となり、おととし(2024年)から2年連続で過去最悪を更新しました。
このうち、オレオレ詐欺や預貯金詐欺などの被害がおよそ5億3000万円、SNS型投資やロマンス詐欺の被害がおよそ5億5000万円でした。
ことしは5月末までに84件の詐欺が確認され、被害額は5億6000万円近くに上っています。認知件数・被害額ともに去年(2025年)の1.5倍のペースで推移しています。
一方、検挙状況では、去年検挙された18人のうち、20代から30代の若年層が半分を占めました。犯行に及んだルートとしては知人やSNSを介した闇バイトがおよそ7割でした。
県警は、特殊詐欺の被害に遭わないために、県警のホームページやSNSで発信している情報を見て、犯行の手口を学んでほしいとしています。

最終更新日:2026年6月12日 19:51

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