情報社会の担い手育成に向けて高知高専で6月12日、企業や行政などと連携したキャリア教育が行われました。
「情報セキュリティセミナー」と題した授業は、高知高専ソーシャルデザイン工学科のうち、情報セキュリティコースの4年生と3年生を対象に行われました。
高知高専では自治体や高知県内外の企業、そして金融機関も含めた「産学官金連携」のキャリア教育プログラムを全国に先駆けて進めています。
12日は内閣官房国家サイバー統括室の職員から、サイバーセキュリティの重要性が高まっているという最新の社会情勢について学んだあと、4~5人ずつのグループに分かれて社会人にインタビューをしました。
答えたのは金融機関や食品メーカー、情報系企業など県内外の幅広い分野で活躍する21人で、学生たちは、具体的な仕事内容ややりがいなどについて細かく聞きとっていました。
高知高専では2026年度中に、ソフトバンクやリクルート、三菱重工業など9社のエンジニアを講師に招いて、サイバーセキュリティの実務や技術を学ぶ授業も企画するということです。
