中国・甘粛省蘭州市で開催されたマラソン大会でシェア電動自転車に乗って移動したランナーに処分が下された。

中国・甘粛省蘭州市で開催されたマラソン大会でシェア電動自転車に乗って移動したランナーに処分が下された。中国メディアの新聞晨報が伝えた。

問題のマラソン大会は5月24日に開催された。現場で撮影された映像には、オレンジ色のシャツを着た男性ランナーが黄色い電動自転車に乗ってコースを走る様子が映っていた。

大会組織委員会は6月6日に「参加者に違反行為があった」との通知を発表し、当該男性の記録を取り消し、3年間の出場禁止処分を下すとした。

中国のネットユーザーからは「何してんだよ」「賢い(泣笑)」「申し訳ないけど笑った(笑)。みんな走ってるのに一人だけ電動自転車…」「お笑いのコントかよ」「どうやってマラソンコースに入ってきたんだ?」「彼一人だけトライアスロンをやってたんだよ」といった声が上がった。

また、「つまり3年ごとに電動自転車に乗って出場してよいってことだな」と皮肉る声や、「実際に五輪のマラソンで車に乗って移動して優勝し、後に成績を取り消された選手がいるんだよな」との声も寄せられた。

1904年のセントルイス五輪に出場した米国代表のフレッド・ローツは20キロ過ぎで倒れ、通りかかった自動車に乗せてもらった。ゴールの8キロほど手前で車を降りると、そこから走り始めてトップでゴールしたが、後に不正が発覚して失格処分となった。(翻訳・編集/北田)

マラソン大会で電動自転車に乗ったランナー、3年間の出場禁止処分 pic.twitter.com/UzooPuPSab

— レコードチャイナ (@recordchina) June 12, 2026

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