リーグワンの優勝トロフィーを手に笑顔のレイナートブラウン(左)とサベア
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 ラグビー・リーグワンで初優勝を果たした神戸は10日、神戸市内のクラブハウスで総括記者会見を開いた。

 レギュラーシーズンを1位で終え、プレーオフ決勝は東京ベイとの激闘を制して頂点に立った。今季限りで退団するニュージーランド代表No・8アーディ・サベアと同代表CTBアントン・レイナートブラウンが会見の第2部に出席し、日本での日々を振り返った。

 サベア「神戸、日本という土地で素晴らしい人に恵まれて、素晴らしい時間を過ごせた。日本という文化にも、恋に落ちるかのようだった。妻も子供も日本が大好き。この神戸でプレーできてうれしかった」

 レイナートブラウン「言葉で言い表せないくらい、素晴らしい場所で素晴らしい時間を過ごせた。いずれまた戻ってこられたらと思っているし、その時が今から待ち切れない」

 2人そろってベストフィフティーンに選出されるなど、存在感を示して神戸の優勝に貢献。2季ぶりに復帰したサベアは神戸での時間は「学び」が多かったことを明かし、その中で「ヤンブーさん」とチーム最年長で40歳の元日本代表PR山下裕史の名前を挙げた。

 「とてつもなく素晴らしい人間。彼の振る舞いには感銘を受けるし、心を動かされた。彼の準備の仕方、立ち居振る舞い。その人とプレーできている事実に心を打たれた。あれだけのキャリアを過ごしてきた人が、いまだに朝一番にクラブハウスに来て、一貫性を持って準備をしている。楽しむ時間になったら楽しんで、スイッチのオンとオフもできている。掃除をする時には、彼が常に先頭に立って先陣を切る。彼の立ち居振る舞いは本当に自分の学びになった」

 来季から母国ニュージーランドに戻り、オールブラックスの一員としてもプレーしていくサベア。「センパイ」と称する山下から得た学びを生かしていく。

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