「GOOD GOODS ISSEY MIYAKE」が、京都の町屋の一角に構える旗艦店「ISSEY MIYAKE KYOTO」のギャラリー「ISSEY MIYAKE KYOTO | KURA」にて、展覧会「SALT DYE」を開催している。会期は6月1日から6月27日まで。
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「GOOD GOODS ISSEY MIYAKE」は、社会の動きや人々の思いに寄り添いながら「いいもの」を探求し独自の雑貨開発に取り組むプロジェクト。色紙を重ねたような豊かな造形を持つシリーズ「IROGAMI」に「塩染め(SALT DYE)」が新たな技法として加わった。本展では、塩染めを施したテキスタイルとともに、その染色のプロセスと塩染めが生まれた岡山県児島の風土をとらえた映像インスタレーションが上映される。
塩染めは、瀬戸内海に臨む岡山県児島地域で長年にわたり染色加工技術を培ってきた染色工房から生まれた技法。かつて広大な塩田が広がっていた児島に受け継がれてきた繊維産業と染色文化のなかで、染色の助剤として用いられてきた塩を表現の中心にとらえ直すことで、生地に独自の表情を生み出す。児島の土地に受け継がれてきた時間と、そこに立ち上がる「塩の記憶」を空間全体で体感できる展示となるだろう。
なお、色紙を3枚重ねたようなデザインのトートバッグに塩染めを施した「IROGAMI SALT DYE」が販売される。スモールトートバッグ(3万4100円)とラージトートバッグ(3万8500円)の2サイズ展開で、カラーはブラック ミックス、イエロー ミックス、グリーン ミックスの3色だ。
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