
メキシコ入りしたイラン代表(AP)
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サッカーのW杯北中米大会(11日開幕)に出場するイラン代表が7日、大会期間中のベースキャンプ地となるメキシコ北西部のティフアナに入った。
合宿を行っていたトルコから移動して現地時間の早朝に到着。複数の地元メディアによれば、米国との軍事的緊張が高まっている中、空港から宿舎まで軍と警察が厳重な警備を行ったという。
イラン代表は当初、1次リーグ3試合の会場となる米国で西部アリゾナ州トゥーソンに拠点を置く予定だったが、米国側が同代表の長期滞在を望まなかったため、合宿地をメキシコに変更。試合日程に合わせて現地に向かうことになったが、イランのパサンディデ駐メキシコ大使は6日に米国側からイラン代表の米国滞在は試合当日だけに制限されると通告を受けたと明らかにし、対応を批判した。代表チームに同行予定だったサッカー連盟幹部やスタッフら14人のビザ申請が米国に却下されたことも明らかになっており、試合までには今後も紆余(うよ)曲折がありそうだ。
1次リーグG組のイランは15日と21日にそれぞれニュージーランド戦とベルギー戦が米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで、26日にエジプト戦が米西部ワシントン州シアトルで予定されている。
