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2026年6月6日 17:44

【近畿最大級】滋賀・野洲市で弥生時代の大型建物跡出土 祭祀に使われた建物か 現地説明会賑わう

 滋賀県野洲市で、弥生時代では、近畿でも最大級の建物跡が見つかり、6日、現地説明会が開かれました。

 野洲市の中畑・古里遺跡で見つかったのは、約2000年前の弥生時代の大型の建物の跡で、長さ約7メートル、幅約18メートル、床面積は126平方メートルあります。

 弥生時代の建物跡としては、滋賀県内では最も古く、規模は近畿地方でも最大級です。建物跡の近くからは、大型の壺が多く入った穴も見つかっていて、祭祀などに使用された、「聖域的な空間」だったと考えられています。

 6日午後には、一般向けの現地説明会が開かれ、約800人が発掘担当者の説明に耳を傾けました。

 近くに住む人は…
「昔の人の生活を想像しました。近くでこういったものが見つかってうれしいです。」
「本当に感慨深いです。いろんな謎が隠されているんだろうと思うのでこれからひも解いていって欲しいです。」

岐阜から来た人は…
「すごく大きな建物でびっくりしました。日本の始まりのようなものを感じます」

 発掘にあたった滋賀県文化財保護協会では、今回の発見は、「弥生時代の社会の発展を考える上で、重要な成果になる」としています。

最終更新日:2026年6月6日 17:44

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