WIPOのMadrid e-Filingサービスの参加庁に、ブラジルが新たに加わりました。e-Filingサービスを通じて国際商標登録の出願人は電子出願し、知的財産庁も電子処理を行うことができるようになります。

ブラジルは、ラテンアメリカ地域でこのサービスを導入した最初の国となり、Madrid e-Filingを利用するマドリッド制度加盟国は合計で41か国になりました。
ヒント: Madrid e-Filingでは、オンラインで出願し、本国官庁と直接連絡を取り、WIPOからの欠陥通報を受領し応答することができます。簡単かつ迅速で安全に利用できます。
「Madrid e-Filingにより、ブラジルの商標権者がより簡単にマドリッド制度を利用できるようになり、WIPOの国際商標制度を通じて保護されるブラジルの商標件数の増加につながります。審査官にとっても、当庁とブラジルの商標権者とWIPOの間のコミュニケーションの利便性が向上することで、欠陥への対応がより迅速かつ効率的になっています。」
ブラジル国立産業財産権庁 (INPI) マドリッド制度コーディネーター Felipe de Castro氏
ブラジルを通じたMadrid e-Filingの利用方法
INPIのウェブサイトにアクセスし、「Brands (商標)」>「Madrid System – International registration request (マドリッド制度 – 国際登録出願)」にアクセスします。
「How do I apply for an international trademark registration? (国際商標登録の出願方法)」と「Access the e-filing system (e-filingシステムにアクセス)」をクリックします。
WIPOユーザアカウント (WIPO Account) でログインしてください (アカウントをお持ちでない場合は、アカウントを作成してください)。
「New application (新規出願)」を選択します。
官庁のドロップダウンリストから「BR – Brazil」を選択します。
「Import basic application or registration (基礎出願または登録のインポート)」をクリックします。
画面の指示に従って出願を作成してください。
関連情報
