福島県立美術館で「福島アートアニュアル2026 世界 ⇆ わたし 庄司朝美/髙木優希」が開催される。
福島県生まれ・ゆかりの作家を紹介する「福島アートアニュアル」の第5回目となる本展では、1988年いわき市生まれの庄司朝美と、1994年福島市生まれの福島市生まれの髙木優希を紹介する。
庄司は絵具を置いてはふき取るという行為をかさね、身体の動きや絵具の流れにより偶然生まれたかたちをもとにして描いていく。髙木はある特定の個人の私室の写真からマケットをつくり、光を設定して撮影したマケットの写真をもとに絵画を制作している。現実とも虚構ともつかない絵画の世界をつくり上げるふたりの表現から、「描くこと」や「見ること」に改めて目を向けていく。
