
国際サーフィン連盟(ISA)とペルーは、ロサンゼルス2028オリンピック・サーフィン競技の最初の予選の一つとなる2026年ISAワールド・サーフ・ゲームズ(WSG)を開催することを発表。
大会は11月6日から15日まで、アイコニックなスポットであるプンタ・ロカスで開催される。
サーフィン日本代表・波乗りジャパンは、男女それぞれ3名のうち、男子は五十嵐カノア、コナー・オレアリー、女子は都筑有夢路、中塩佳那の4名が内定。残りの男女各1名を含め、正式メンバーが後日、日本サーフィン連盟から正式に発表となる。
ISA会長のフェルナンド・アギーレは次のように語った:
「約30年前に始まったオリンピック種目への道のりがどれほど困難だったかを振り返ると、信じられない気持ちになる。タヒチでの素晴らしい大会を経て、今こうしてLA28とトレッスルズがもたらす未来に大きな期待を寄せている。
「プンタ・ロカスは、オリンピックでのローワー・トレッスルズと同様に、パフォーマンスサーフィンにパーフェクトな舞台だ。サーフィンの第3回オリンピックサイクルを始めるのにふさわしい場所である。
ワールド・サーフィン・ゲームズで授与されるチーム予選枠は、各国が結集し、スポーツの最高の舞台で競う機会を争うことになるため、この大会を忘れられないものにするだろう。」
ガブリエル・メディーナ WSG 2024 金メダリスト。写真:ISA / ジェルソン・バルボザ
サーフィン競技の第3回オリンピックサイクルにおける最初の大会の一つとして、2026年ワールド・サーフィン・ゲームズでは、男女の各チームのうち、最高順位を獲得したチームにLA28への出場枠が1つずつ与えられる。これらの枠を獲得する選手は、それぞれの国内オリンピック委員会(NOC)によって選出される。
最初のオリンピック出場枠は、アジア大陸枠となる。これは、9月25日から29日まで日本の愛し県田原市で開催されるアジア競技大会において、男女それぞれで最高順位を獲得したサーファーに与えられることになる。
ペルーとISAの関係は半世紀以上に遡り、1965年に開催された史上2回目のワールドサーフィンチャンピオンシップに端を発する。
それ以来、ペルーは2010年と2014年にワールド・サーフィン・ゲームズを主催し、2012年と2013年には第1回世界SUP・パドルボード選手権、2013年には第1回世界ロングボードチャンピオンシップを開催した。
最近では、2011年の初開催に続き、2025年にワールドジュニア・チャンピオンシップが2度目の開催を迎えた。
また、この2026年ワールド・サーフィン・ゲームズのスケジュール決定に合わせて、11月13日から19日で予定されていた「サーフ・シティ・エルサルバドルISAロングボードチャンピオンシップ」が、10月16日から22日までに変更されることも発表されている。
ペルーのプンタ・ロカス。写真:ISA / パブロ・ヒメネス
ペルースポーツ協会(IPD)のセルヒオ・ルデニャ所長は次のように述べた:
「ペルーにとって、2026年ISAワールド・サーフィンゲームズの開催は、国内および国際レベルにおけるサーフィンの発展において非常に重要な一歩となる。わが国はこのスポーツと深い結びつきを持っており、このようなイベントはその遺産を確固たるものにし、次世代のアスリートたちにインスピレーションを与える。
このオリンピック予選は、ペルーを世界にアピールするだけでなく、2027年リマ・パンアメリカン競技大会および2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた道程において、草の根レベルからハイパフォーマンス競技に至るまで、競技種目としてのサーフィンの成長にコミットするものである。」
https://isasurf.org/peru-will-host-2026-isa-world-surfing-games-at-punta-rocas/
