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2026年5月22日 19:05

部活動の遠征や校外学習 県教委が安全確保を要請 高校生ら21人死傷のバス事故受け 山梨

 磐越自動車道で高校生ら21人が死傷したバスの事故を受け、山梨県教委員会は公立高校に、文書で部活動の遠征や校外活動時の安全確保の徹底を通知しました。

 山梨県独自の要請として、教職員が運転する場合は、必要に応じて複数人で運転するよう求めています。

 この事故は今月6日、福島県郡山市の磐越自動車道で、部活動の遠征中のマイクロバスがガードレールに衝突し、男子生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負ったものです。

 今回の要請は文科省からの通知を踏まえたもので、部活動の遠征や生徒の校外活動のために、貸し切りバスでの移動を事業者に依頼する際は、適切な契約を結び、乗車当日に車両が事業用の「緑ナンバー」か確認するよう求めています。

 また、学校が所有するバスなどを使う場合は、運転者が必要な免許を持っているかどうかや、保険の加入状況などを確認するよう求めました。

 また、山梨県独自の要請として、学校長が認めた教職員が運転をする場合には、運転時間などに配慮して、スケジュールに無理のない計画を立てることや、必要に応じて複数人態勢で運転するよう求めています。

最終更新日:2026年5月22日 19:05

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