台湾のStreetVoiceと日本のPANDA RECORDが連携し、鄭宜農や陳珊妮ら実力派5組による台湾音楽シリーズ公演を今夏東京で開催する。(写真/StreetVoice提供)

台湾のStreetVoiceと日本のPANDA RECORDが連携し、鄭宜農や陳珊妮ら実力派5組による台湾音楽シリーズ公演を今夏東京で開催する。(写真/StreetVoice提供)

台湾の音楽プラットフォーム「StreetVoice(街声)」と日本の音楽レーベル「PANDA RECORD」が共同企画した台湾音楽シリーズ公演「PARK PARK @ Tokyo」の開催が決定した。 2026年6月から7月にかけて、東京の主要ライブハウス5会場で実施される。 出演者には、鄭宜農(Enno Cheng)、陳珊妮(Sandee Chan)、生祥樂隊(Sheng Xiang & Band)、YELLOW黃宣、LÜCYの5組が名を連ね、現在の台湾音楽シーンの多様性を象徴するラインナップがリレー形式でステージを彩る。

台湾のStreetVoiceと日本のPANDA RECORDが連携し、鄭宜農や陳珊妮ら実力派5組による台湾音楽シリーズ公演を今夏東京で開催する。 StreetVoice台湾のStreetVoiceと日本のPANDA RECORDが連携し、鄭宜農や陳珊妮ら実力派5組による台湾音楽シリーズ公演を今夏東京で開催する。 (写真/StreetVoice提供)

今回のプロジェクトは、単なる個別の海外公演ではなく、StreetVoiceが提唱する「シリーズ型キュレーション」を通じて、台湾音楽を多角的に日本市場へ浸透させる新たな試みだ。 世代やジャンル、創作背景の異なる5組のアーティストを「5つの入り口」として提示することで、日本の観客が台湾音楽の全体像をより深く理解し、包括的なシーンとして体感できる場を創出する。

ポップスからフォークまで、台湾シーンの多様性を象徴する「5つの入り口」

​出演陣の顔ぶれは、ポップスからフォーク、ファンク、インディー・ポップまで多岐にわたる。 金曲賞受賞歴を持つ鄭宜農は、自身の海外ツアー「Moon Phases 2.0」の一環として登場。 台湾音楽界に多大な影響を与え続けるプロデューサー兼アーティストの陳珊妮、土地の記憶を歌い日本でも評価の高い生祥樂隊、圧倒的なステージングで国際的な注目を集めるYELLOW黃宣、そしてドリーム・ポップの新星LÜCYが、それぞれの個性を東京の舞台で披露する。

StreetVoiceはこれまで台湾最大級の音楽投稿プラットフォームやメディア、音楽フェスを運営し、インディーズアーティストの育成に尽力してきた。 一方のPANDA RECORDは、アジア音楽の日本展開において豊富な実績を持つ。 両者の提携により、東京を皮切りとして、台湾音楽と日本のリスナー、メディア、さらには音楽産業との間に、より持続的で強固な交流の窓口を築くことが期待されている。

「PARK PARK @ Tokyo」は6月17日の鄭宜農による六本木公演を皮切りにスタートする。 チケット情報や詳細は、公式サイトおよびSNSにて順次公開される予定だ。

​​編集:小田菜々香

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