「東レ理科教育賞」学生と駿河湾の探究で 神奈川県足柄上郡大井町在住 大津孝佳さん表彰〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉

活動内容を披露する大津さん

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 大井町在住で東京理科大学の客員教授を務める大津孝佳さんが、このほど「第55回東レ理科教育賞」の佳作賞を受賞した。テーマは「駿河湾における小中高連携探究学習の実践」。

 中学・高校の理科教育において著しい教育効果をあげた教員が評価される同賞。大津さんは2015年に沼津高専でクラブ活動を始め、駿河湾をフィールドとした教育活動を続けてきた。現在は「駿河湾探求Kids&Youth」として活動を拡大し、県内外の小学生から高校生まで約50人が参加している。

 駿河湾の深海調査や日本動物学会で優秀賞を受賞するなど、幅広い学年の子どもを中心にした活動内容が評価された。

 大津さんは「活動をしていた子どもたちを褒めてあげたい。今後は相模湾探究や東京湾探究などもできたら」と展望を語った。

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