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【写真で見る】当落を決めた実際の「くじ」 現職の石田進氏と新人の木内敏之氏

去年、現職・石田進氏と新人・木内敏之氏の一騎打ちとなった神栖市の市長選挙。得票は同じ数で、くじ引きの結果、新人の木内氏が当選しました。

その後、票を数え直す再点検が行われるも結果は変わらず、石田氏は県の選管に再々点検を申し立てます。主張するのは…

石田氏側
「木内氏の有効票の中に『まんじゅうや』『だんごや』とだけ書かれた票がある。無効票として扱うべきだ」

当選した木内氏の実家は、まんじゅうなどを作る菓子製造会社。本人も去年まで在籍していました。こうしたことから、「まんじゅうや」などと記載された投票用紙が木内氏に投じられた有効票とされていたのです。

しかし、きょう…

茨城県 選挙管理委員会
「当選人・木内敏之氏の当選を無効とするものでございます」

県の選管は有効とされた2票に「まんじゅうや」や「だんごさん」と記載されていたことを発表。その上で「木内候補を『まんじゅうや』と呼称することは一般的ではなく、定着した通称とは言えない」としました。

これにより、落選した石田氏の票が当選した木内氏の票を上回ったのです。

石田進 氏
「ひっくりかえったことについては、だいぶほっとしています。正直な気持ちです」

一方、当選が無効になった木内氏は…

当選が無効に 木内敏之 氏
「おふくろの腹の中にいるときから私はまんじゅう屋なんです。私をこの神栖で、まんじゅう屋って呼ばない者はいない」

木内氏は「直ちに高裁に異議申し立てをしたい」としています。

TBSテレビ

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