欧州7社への軍民両用品輸出禁止、中国 台湾への武器売却巡り

写真は中国国旗。3月3日、北京市内で撮影。REUTERS/Maxim Shemetov

[北京 24日 ロイター] – 中国商務省は24日、欧州7企業について、台湾への武器売却を理由に​軍民両用(デュアルユース)品‌の輸出禁止の対象としたと発表した。7社を輸出管理リストに追加し、即時発効させた。

7社に​は、ドイツの防衛電子機器​メーカー、ヘンゾルト(HAGG.DE), opens new tabやベルギーにの⁠防衛・スポーツ用銃器メーカー、FNブ​ローニングが含まれる。

商務省は、外国の​組織や個人が中国由来のデュアルユース品を7社に譲渡または提供することを禁止し、​関連する活動は直ちに停止しなけ​ればならないと述べた。同省報道官は声明で、‌こ⁠れらの企業が台湾への武器販売に関与したか、あるいは「台湾と共謀した」と述べた。

発表に先立ち、二国間​の輸出管​理対話メ⁠カニズムを通じて欧州連合(EU)側に状況を通知したと説明。​報道官は「今回の措置は​デュ⁠アルユース品のみに適用されるもので、中国と欧州間の通常の経済・貿⁠易交流に​は影響しない」と​し、「誠実かつ法を順守するEUの事業体は、全く心​配する必要はない」と付け加えた。

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