スヴェトラーノフ

スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響が1974年のクリスマスに繰り広げたロシア小品集ライヴが、CDではおそらく初となる復刻!
輸入盤CD

8010356:L

これを聴かずしてロシアのオーケストラ曲演奏は語れぬ!スヴェトラーノフの真骨頂!
1974年のクリスマスにモスクワ音楽院で繰り広げたロシア小品集の爆演ライヴ!

廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響が繰り広げたロシア小品集ライヴが復刻!
スヴェトラーノフは交響曲等の深く大きな解釈で人気がありますが、ロシアの小品で見せる爆演ぶりはまた格別なものがあります。このアルバムは1974年のクリスマスにモスクワ音楽院大ホールで行ったコンサートのライヴ。当時46歳のスヴェトラーノフは脂の乗り切った充実期で、ソヴィエト国立交響楽団の超人的なアンサンブルも驚愕です。
一見名曲コンサートながら選曲は非常に凝っています。とはいえいずれも美しく楽しいものばかり。聴きものはリャプノフがオーケストレーションしたバラキレフの《イスラメイ》。もともとが超絶技巧の要求されるボルテージの高いピアノ曲ですが、スヴェトラーノフはオーケストラを鳴らしきり凶暴なまでの爆演を繰り広げます。彼の唸り声が聞こえることでも話題となりました。これぞソ連の指揮者とオーケストラ全盛期の魅力満載で、今日では聴くことのできなくなった至芸の記録といえます。
(東京エムプラス)

【曲目】
グリンカ:カマリンスカヤ
ボロディン:中央アジアの草原にて
ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》 ~ 導入部とポロネーズ(リムスキー=コルサコフ版)
リャードフ:キキモラ Op.63
バラキレフ(リャプノフ編):イスラメイ
チャイコフスキー:付随音楽《雪娘》 Op.12 ~ 道化師の踊り
タネーエフ:歌劇《オレステイア》 ~ 間奏曲
アレンスキー:組曲第2番《シルエット》 Op.23 ~ 踊り子
ラフマニノフ:スケルツォ ニ短調
グラズノフ:バレエ音楽《ライモンダ》 Op.57 ~ 間奏曲
スクリャービン:夢想 Op.24
リムスキー=コルサコフ:歌劇《皇帝サルタンの物語》 ~ 第4幕への序奏「3つの奇跡」

【演奏】
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団

【録音】
1974年12月25日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)


スヴェトラーノフ
【参考画像】ソ連メロディア盤LPレコード初出時のアートワーク