スターバックス コーヒー ジャパンは4月15日、沖縄県名護市に“スターバックス コーヒー 名護21世紀の森公園あけみおてらす店”をオープンした。公園内の立地を生かし、海を望むパノラマビューと地域資源を取り入れた店舗として展開する。

同店は、沖縄北部の自然環境と調和する設計が特徴。開放的な空間からは東シナ海を一望でき、訪れる人が景観とともに過ごす体験を提供する。観光地としての魅力だけでなく、地域住民の日常にも寄り添う拠点として位置付ける。

地域資源を生かした店舗デザイン

名護21世紀の森公園あけみおてらす店内観 カウンター

名護21世紀の森公園あけみおてらす店内観

店内外の設計には、沖縄の風土や素材を反映している。周辺環境との一体感を意識し、自然光を取り込む設計や、屋外とのつながりを感じられる構成とした。公園という公共空間の特性を踏まえ、来店者が滞在しやすい場づくりを意識している。

同店は、観光客と地元住民の双方が利用するハブとしての役割も担う。地域の景観や文化に配慮した店舗運営を通じて、エリアの魅力発信にも寄与する考えだ。「スターバックス」はこれまでも各地で地域性を取り入れた店舗開発を進めており、本店舗もその一環。ローカルとの関係性を深めながら、持続的な価値創出を目指す。