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2026年3月13日 19:45

【騒然】熊本で有名な焼イモ販売トラック 市街地走行の"炎の塊"が消防署へ

全焼したトラック

12日夜、熊本市でトラックが火を上げながら約2キロ走行し、消防署に駆け込みました。駆けこんだ消防署の署員が当時の状況を語りました。

12日夜10時前、KKTの情報カメラが捉えたのは、熊本市の国道3号を移動する炎の塊。車が炎を上げながら走行していました。後ろから走行してきた車のドライブレコーダーには、路上で何かが燃えている様子が映っています。さらに。付近の防犯カメラには、クラクションを激しく鳴らしながら通過する車から、火の粉が飛び散っている様子も確認できます。

■洲﨑湧貴記者
「こちら車両が通ったとみられる道ですが、道端に水たまりのようなものもみられ、イモのようなものも落ちています」

消防によりますと、燃えたのは熊本市の70代男性が運転する焼きイモ移動販売のトラック。中央区の繁華街から国道3号などを経由し、約2キロ先の西消防署にたどり着いたということです。

■西消防署警防課・吉本直樹課長
「向こうから火が消防署にやってきたことはたぶん私は経験していない。今回対応にあたった隊員たちも非常にびっくりした」

音楽をかけながら装飾したトラックで焼きイモを販売する熊本では有名だという車です。火は約1時間後に消し止められたものの、鉄骨の荷台を含めた2トントラックを全焼。男性にけがはありませんでした。まきを使って焼き芋を温めるトラックの荷台部分から激しく炎が上がっていたということです。

【スタジオ】
車両火災は、みなさんの車でもいつ起きるかわかりません。もし車を運転中に火が出たらどう対応したらいいか?消防の担当者に聞きました。

■西消防署警防課・吉本直樹課長
「火種があったり、燃えたりしたまま走りますと、酸素がどんどん供給されていきますので、まず消すのは困難。燃えているならば、まずはそこで止まって、初期消火できるかできないかの判断をしていただく。それと合わせて早めの119番。消防を呼んで欲しい」

最終更新日:2026年3月13日 21:16

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