トップニュース台湾国際造船、国産潜水艦の浅水潜航試験映像を公開 「海鯤」の水中デコイ発射シーンも潜航試験を行う「海鯤」。台湾国際造船が潜水時の写真を公開した。(写真/台湾国際造船提供)

潜航試験を行う「海鯤」。台湾国際造船が潜水時の写真を公開した。(写真/台湾国際造船提供)

台湾の造船大手・台湾国際造船(台船)は8日、同社が建造を請け負った、国産潜水艦「海鯤(かいこん)軍艦」の試験進捗について発表した。同艦は直近約2週間にわたり、海上試験手順書に基づき、計4回の「浅水潜航試験」を実施しており、その関連映像を同日公開した。

公開された映像には、「海鯤軍艦(SS-711)」が初めて潜航する様子をはじめ、デコイ(誘導標的)の発射、再浮上、そして最終的に安全に港へ帰投する一連の過程が収められている。

台船は声明の中で、国民に対し、引き続き「潜水艦国産化政策」への支持を呼びかけた。今後は、各システムの調整および点検作業を段階的に進め、安全条件を満たしていることを確認し、評価を経た上で、計画に沿って次段階の潜航試験を実施する予定としている。

水中でデコイを発射する「海鯤」。(台湾国際造船の映像より)

水中でデコイを発射する「海鯤」。(写真/台湾国際造船提供)

台船の発表によると、「海鯤軍艦」は1月29日に初めて「浅水潜航試験」を実施した。海上試験手順書に従い、初回の潜航および今回計画されていた試験項目を順調に完了したという。翌30日も引き続き浅水潜航試験を実施し、いずれも事前に設定された目標を達成したとしている。

 ​​​​編集:小田菜々香​

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