西日本最大級の屋外スケート場「アイスランド津山」(岡山県津山市志戸部)が13日、今季の営業をスタートする。冬空が映り込む特設リンクでは水を一面にまいて氷に厚みを加える作業の真っ最中。当日までに滑らかな銀盤に仕上げ、待ちわびたファンを迎える。
津山陸上競技場脇のスペースを利用して市が1994年から冬季限定で運営する県北唯一のスケート場。1830平方メートルのリンクでは専門業者が6日から整氷作業を進めている。
零下約10度の冷却液が循環するパイプの上にシートを張り、1日6~8回、放水しながら凍結させていく。10日も朝からスタッフ4人が日光の当たり具合を確認しながら2本のホースを伸ばして満遍なく水をまいた。オープンまでに厚さ約8センチの氷に仕上げる。
昨季の利用者は約1万2700人で今季は1万3千人を見込む。市スポーツ課は「スケートは年齢を問わず楽しめるウインタースポーツ。家族や友人と一緒に滑走を楽しんでほしい」としている。
営業は来年2月15日までの午前9時~午後8時(日、月曜、祝日、祝日の翌日、12月29、30日と1月2、3日は同5時まで)。12月31日と1月1、13日は休場する。
滑走料は一般600円、中高生400円、小学生以下200円。貸し靴300円、貸しそり30分100円。初日と最終日、毎週金曜(1月2日を除く)と1月26日~2月6日は無料。問い合わせはアイスランド津山(0868―24―4900)。
(鈴木総一郎)
