鈴木健太知事への表敬訪問後、岩瀬浩介社長が囲み取材に応じてくれました。

【無料公開】ブラウブリッツ秋田が秋田県の鈴木健太知事を表敬訪問し2025シーズンの終了を報告

 

–スタジアムの問題について、来年から具体的にどのようなことをやっていく予定でしょうか。

資金調達に向けたあらゆる準備を始めていきたいなと思っています。

 

–資金調達に向けて具体的にどんなことをするのでしょうか。

個人、企業の受け入れ体制づくりを、われわれだけではなく、たとえば商工会議所さんや企業の皆さん、自治体の皆さんと話し合って決めていきたいなと思ってます。

 

–秋田市議会でもスタジアム問題が取り上げられてることについて、どのように考えていますか。

多くの方々が関心を持っていただいていると思います。先日のホーム最終戦のように、秋田の経済にJリーグを通した、スポーツを通したさまざまな効果があることを皆さんには周知できたのかなと思っております。その期待の高まりだと受け止めてます。

 

–社長としてはどう動いていくことが望ましいと考えていますか。

しっかり連係を取ることが大事かなと思ってます。われわれだけが勝手に動くのではなく、それこそ秋田一体となって、オール秋田で動けるような準備をしていきたいと思ってます。

 

–ことし4月に募金の話をされていました。年明け以降受け入れ先も含めてつくるのでしょうか。

そうですね。解像度をちょっと上げていけたらなと思ってます。4月の段階では、事業主体が以前から変わったタイミングではあったので、少しペンディングしていた状況ではありますけれども、新設に向けて動き出したかなと思っておりますので、それに向けてしっかりと体制をつくっていきたいなと思ってます。

 

–秋田市としては単独で事業主体にはなれないという方針を示していて、事業主体が浮いている状態です。ここから県と市との話し合いのなかで、主体的に働きかけたいことについて。

3者でしっかりとコミュニケーションを取ることが重要かなと思っております。県民の皆さま、そして企業の皆さま含めまして、秋田がいままでにないぐらいひとつになることが大事かなと思っております。
先ほど知事からありましたとおり、Jリーグクラブ、このブラウブリッツ秋田という価値をしっかりと皆さまにもご周知させていただきながら、理解をいただきながら、進めていきたいなと思ってます。

 

–来年もライセンスの審査があります。そこまでにどんな進捗をJリーグに示したいでしょうか。

前に進めることが大事かなと思います。その上で市長からも「スケジュールはぜったいにずらさないんだ」というようなことを強くおっしゃっていただいております。

県、市、そして民間企業、県民の皆さまとともに進めていけるような形を取れるのが一番ベストかなと思います。

 

–県、市、クラブの話し合いの場をいつ頃設けるのでしょうか。

まだ伺ってませんけれども、これからあるのかなと思っております。

 

–その話し合いの場は誰が主体になるのでしょうか。

市のほうから「主体では単体に(ならない)」という話がありましたので、なにかしらのお声がけはいただけるのかなと思っています。

 

–オール秋田での取り組みに向けて、県民や民間企業に協力を求めたいところかと思います。皆さんに向けてアピールの言葉をお願いできないでしょうか。

ホーム最終戦は13,172名のお客さまにお集まりいただきました。コロナ禍ではないですけれども、市内含めて、全県の観光地にもクマの影響があったかなと思ってます。 ただその影響を越えて、スポーツの力、ソユースタジアムからあふれた熱気が街へとあふれて、各飲食店、お土産含めて、宿泊などにもさまざまな貢献ができたのかなと思っております。

また知事からも先ほどありましたとおり、われわれはサッカーだけではなく、さまざななスポーツの運営をして、子どもたちが自分の好きなスポーツをいつでも選択できる社会をつくっていきたいなと思っております。そういった部分を含めて多くの方々にご認識いただいて、Jリーグクラブがこの秋田にある価値をしっかりと伝えていきたいなと思っております。

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