本格的な冬が近づいてきた北安曇郡・白馬村。11年前の2014年11月22日――。

県北部を震源とする神城断層地震が発生。長野市と小谷村、小川村で「最大震度6弱」、白馬村と信濃町で「震度5強」を観測し、「46人」が重軽傷。「2400棟余り」の住宅が被害を受けました。

「こういうの見ると思い出してしまいますね」

白馬村役場と小谷村の施設では被災した記憶を後世につなげるため、「災害アーカイブ展」が開かれています。発災当時の写真や地元の小中学生による防災への取り組みなどが展示され、訪れた住民が当時を振り返っていました。

地元住民は
「あっという間というか、ついこの間というか11年も経つんだね」

地元住民は
「本当は避難を言わなきゃいけないんだけど現実になるといすの下に潜るのが精いっぱいだった。2度と起こってほしくないですね大きいことは」

この展示以外でも白馬村と小谷村では「震災アーカイブ」と呼ばれる看板を各地に設置しそれぞれの場所の被災当時の様子が写真や文章で確認できます。

白馬村役場 武田一馬主査
「有事の際に備えることは何かあってからじゃ遅いので常日頃から備えてくれるとうれしい」

この「災害アーカイブ展」は12月1日まで開かれています。

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