能登ヌーボー「一番の出来」 きょう解禁 穴水で試飲会

能登ワインヌーボーを試飲する関係者=穴水町旭ケ丘の能登ワインで

 穴水町の「能登ワイン」が醸造した新酒「能登ワインヌーボー」の解禁(15日)を前にした14日、同社で発表会が開かれ、町内の飲食業者ら約20人が秋晴れの空の下で試飲を楽しんだ。

 ブドウの増産を目指した今季は当たり年となり、自社と契約農家の畑約25ヘクタールで昨年の倍となる約160トンを収穫。ヌーボーは赤を昨年と同じ4千本、白も昨年の倍の4千本を出荷する。

 同町川島で酒販店を営む七海友也さん(61)は「しっかりとした果実感の後に、酸味が上品に立ち上る。赤白ともにお客さんに自信を持って勧められる。生産者の努力に感謝したい」と太鼓判。能登ワイン営業課長でソムリエの丸山敦史さん(52)は「今年は一番出来がいい。もっと造れば良かった」と話した。

 能登ワインヌーボー(720ミリリットル)は2035円。県内の酒販店などで販売される。(山谷柾裕)

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