いよいよシーズン大詰めの、サッカーJ2。
徳島ヴォルティスは11月9日にホームで甲府と対戦、メモリアルゴールにキャプテン復帰と、昇格に向けて弾みをつける試合となりました。
残すところ3試合、ここまで5位のヴォルティスは、J1自動昇格のためには勝利が絶対条件の試合となりました。
しかし、この日は今季13得点のエース、ルーカス・バルセロスと、32試合に出場し攻守の要を担う鹿沼の2人が累積警告で出場停止に。
それでも、2月にけがで離脱して以来、ここまで出場のないキャプテン岩尾がベンチ入りし、サポーターも期待が高まります。
(ヴォルティス・サポーター)
「チームにとって大切な存在だと思うので、軸になってほしいなと思います」
「きょうは(岩尾)憲くんがベンチに入っているので、気持ちの入ったプレーに期待したいです」
「ヴォルティス頑張れ」
前半18分、ヴォルティスはコーナーキックから渡が頭でそらしたボールに、エウシーニョが合わせ先制します。
これが、ヴォルティスのJリーグ通算1000得点となるメモリアルゴールとなりました。
そして前半41分、高木のクロスに渡がヘディング。
2対0とリードを広げます。
このゴールで渡は、ヴォルティスでのリーグ戦歴代最多ゴール、48得点に並びました。
後半に入り、1点差に詰め寄られたヴォルティスは16分、こぼれ球に反応した児玉が右足を振り抜き、貴重な3点目をあげます。
さらに10分後には宮崎が、古巣相手にゴール右隅に決め、ダメ押しの4点目となります。
そして後半31分、岩尾がキャプテンマークを巻きピッチに入ってくると、スタジアムのボルテージは最高潮になります。
ヴォルティスは、甲府相手に4対1と最高の形で勝ち切り、J1昇格に向けて弾みをつけました。
(ヴォルティス・サポーター)
「きょうは(岩尾)憲さんが今年、生で見れて非常によかったです。残り2試合連勝で終わってほしいなと思います」
「よかったです。岩尾選手が出てくれたので、もの凄く嬉しいです。待ってました」
「キャプテンの復活がよかったです」
「(J1に)絶対行きます」
「行ってもらいましょう」
「徳島ヴォルティスのみなさん頑張ってください。応援してます。おー!」
