このほか、女子では郡司莉子、男子ではパリ2024オリンピック代表を務めた奈良岡功大と西本拳太らが出場する。
ダブルス:”ナカイワ”ペア、悲願の優勝なるか?
ダブルスには、女子3組、男子1組の日本代表が、アークティックオープン2025にエントリーしている。
なかでも注目すべきは、前週ツアー(韓国オープン2025)の女子ダブルスで準優勝に輝いた”ナカイワ”ペアこと、中西貴映/岩永鈴の2人だろう。
ナカイワペアは、最新の世界ランキング(9月30日付)では6位に立つ。パリ2024銅メダリストである志田千陽/松山奈未が5位であるものの、今夏の世界バドミントン2025をもってペア解消を発表しているため実質上、中西/岩永が日本勢トップと表現して差し支えないだろう。
しかしながら、シーズンのフィナーレとなるBWFワールドツアーファイナル2025に出場するために重要となるワールドツアーランキングでは、現時点でナカイワは10位。出場目安となる上位8組には、届いていない。中西/岩永は、世界バドミントン2025で銅メダルを獲得しているものの、ワールドツアーランキングではこの世界選手権で獲得したポイントが反映されないため、このようにランキングの違いが生じている。
2025シーズンで飛躍的な成長を遂げている2人だが、今季まだ果たせていないのが、BWFワールドツアーでの優勝だ。
第3シードから出場するアークティックオープン2025で、2人が悲願の優勝を果たし、ファイナル進出となるラストスパートをかけられるか、注目だ。
