【写真を見る】「学校では習わない」“直まき米”初収穫 高校生が体験 田んぼに水を張らずに栽培

 中央市の「たとみ農園」では、水を張らない田んぼに直接種をまく「乾田直播(かんでんちょくは)」に、ことしから取り組んでいます。

 直まき米を大規模に育てるのは県内初の試みで、4月の種まきから約5カ月がたち、収穫の時期を迎えました。

たとみ農園 井上雅博 代表
「水を引かない。それによって、かなりの作業がなくなるということなんですね」

 18日刈り取り体験会には、県立笛吹高校の総合学科と果樹園芸科の生徒10人が参加しました。

 稲穂は直まきしたことで、通常のイネより束になりにくい形で育ちましたが、生徒たちはひと株ずつ鎌で刈り取っていました。

参加した高校生
「鎌の切る位置で切れ方が違うのが難しかったです」
「学校では習わないし、家でもあまりやっていないので、周りの人で田んぼをやっている人がいたら、手伝わせていただきたいなと思います」

 収穫した米は十数日間、乾燥させ、来月には高校生たちを招いた試食会を行う予定だということです。

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