【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手

トラック種目では男子100m代表のサニブラウン アブデルハキーム(26、東レ)と同じく、今大会の代表選手の中で最多6度目の出場となった飯塚は「今できることをしっかりやっていくってだけですね。開催国によってはスタジアムの雰囲気もガラッと(変わりますし)。それぞれの国によって面白いですね」とベテランらしく、これまでの大会を振り返りつつ本番を見据えた。

長年悩まされてきたという膝の痛みについて「ほとんど完治に近い感じで、気にしないで走れる状態になっている」とし、問題ないと説明した。

3大会連続出場の佐藤は、7月の日本選手権での失格判定から一転、取り消しで優勝に訂正され代表入りを果たした。日本選手権後は海外も含めてレースに参加し、「(いまは)気持ちを切り替えられている」と話した佐藤は「今年こそ国立競技場の皆様の前で、やはり日本記録を見せたい」と意気込んだ。

ディーン元気は佐藤と同じく3大会連続出場。自国開催ということで「本当にどういう大会になるんだろうっていう想像がつかないので、それが一番ワクワクしている。競技を通して“陸上好き”になってもらうというか、きっかけとか陸上の良さっていうものが伝わる大会にできたら」とアピールした。

佐藤はオレゴン大会(22年)は準決勝5位、ブダペスト大会(23年)では準決勝4位と過去2大会ではファイナル出場は叶わなかった。「過去3大会、全ての試合で海外の試合はお客様の熱量をすごく感じて、いい結果を出したときに、地鳴りを感じるような熱量があり、それがすごく印象的でした。自分の国で自分の競技結果でそれができたら、どれだけ気持ちいいんだろうって」と東京での開催に期待を膨らませた。

※写真:左からディーン元気、飯塚翔太、佐藤風雅

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