愛をテーマに機械の人形と人間の世界を描いた舞台「マスケラ」を手がけたのは、山梨発のエンタメ集団、ソウル クチュールです。

【写真を見る】「山梨のエンタメの未来が待っている」 舞台“マスケラ”熱く上演 350人が堪能

 会場となった甲府市のYCC県民文化ホールには、県民や俳優のファンら約350人が訪れました。

 舞台は「オートマタ」と呼ばれる機械の人形と、人間の対立と心の交流を描いた作品で、 激しいアクションが繰り広げられました。

 出演者たちはいずれも山梨での公演のために 集まった第一線のプロのアーティストとあって、観客は思い切り舞台を楽しんでいました。

観客
「笑えるところもあったり、ダンスもすごかったし感動しました。」
「これだけすごい人が山梨にいることを誇りに思ったし、これがもっとたくさんの人に見てもらいたいと思った」

 山梨県内出身の演者にとっても、自分の立ち位置を改めて確認できた舞台になったといいます。

甲府市出身 俳優 帯金ゆかりさん
「感無量。将来役者を目指したいと思ってたけど、山梨に場所がなかったので、ちょっとあきらめているところもあった。山梨のエンタメの未来が待っていることが分かったことがものすごくうれしいです」

 ソウル クチュールが目指すのは、山梨から「表現者」を生み出すこと。

 その一歩になったと代表の岡世詩子さんは話します。

ソウル クチュール代表 岡世詩子さん
「ショーナンバーをやっているときも手拍子をしてくれたり、一緒に盛り上げようとしてくれているんだなと、すごくパワーをもらっています。エンタメを通じて、山梨の仕事や教育が盛り上がっていきつつ、何年かに1回か本公演として、できたらいいなと思います」
 

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