
熊野古道で体長約1mのクマが目撃される 警察が注意呼びかけ 和歌山・海南市
和歌山県海南市にある世界遺産・熊野古道で5日午前、クマの目撃情報があり、警察が注意を呼びかけています。
海南署によりますと、5日午前10時20分ごろ、海南市冷水の熊野古道で、通行していた人からクマを目撃したという情報提供があったということです。クマは体長約1mで、目撃者にけがはありませんでした。
この情報提供を受けて海南市教育委員会は、目撃された場所の周辺に注意喚起の貼り紙を4か所設置しました。
県によりますと、紀伊半島にはツキノワグマが生息していて、初夏は繁殖期や子別れのシーズンに入り、クマが活発に行動しているということです。警察は、「野生動物は大変危険です。遭遇した際は決して近づかないでください」と呼びかけています。
