2025年8月28日 18:52

香川県が解体工事に向けた入札手続きを進めている旧県立体育館を巡り、民間資金での再生を目指す団体が県庁を訪れ、耐震性の問題などについて意見を交わしました。
県庁を訪れたのは、旧県立体育館の利活用を目指す団体のメンバーです。県や教育委員会の担当者と初めて意見交換に臨みました。
世界的な建築家、丹下健三氏が設計の旧県立体育館は、老朽化などにより2014年に閉館。耐震性などを理由に、県は解体工事の業者を決める入札の手続きを進めています。一方、団体は、平面的に広い構造などから建物や屋根全体が倒壊するリスクは想定されないと主張。県に対して解体工事の手続きを一時的にストップしての協議の場を求めています。
今日の意見交換はおよそ2時間半に及び、建物の耐震性などについて認識のすり合わせが行われたということです。団体は今後も引き続き県に対して、協議の場を求めていくとしています。
最終更新日:2025年8月28日 18:52
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