高知県警は、高知市内の量販店などで女性のスカートの中を撮影したとして、性的姿態等撮影の罪に問われている巡査長の男を、8月22日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。懲戒免職処分を受けたのは、県警本部・警務課の巡査長西岡義仁被告(52歳)です。起訴内容によりますと、西岡被告はことし6月12日と14日、高知市内の商業施設などで靴に仕込んだ小型カメラで、20人以上の女性のスカート内を盗撮した、性的姿態撮影の罪に問われています。西岡被告は起訴内容を認めていますが、警察のこれまでの捜査で西岡被告が、25年に入り1000回にわたって女性のスカート内を盗撮していたことも、押収したマイクロSDカードの分析などからわかっています。県警は、22日付けで西岡被告を懲戒免職処分としましたが、警察の調べに対して西岡被告は「性的欲求を満たすためにやった。被害者に申し訳ない」と話していたということです。県警の中澤誠首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。被害に遭われた方々、県民の皆様に深くお詫び申し上げます。2度と起こさぬよう再発防止に取り組んで参ります」とコメントしています。
